今年はやすらぎの郷の改修のため、バザーが10月1日（日）になりました。
子供たちの喜ぶコーナーもでき、今年も大盛況でした。
当日は晴天に恵まれ事前準備の大変さを忘れる位の来客者。開店と同時にドッとあふれる人々にこの催しが地域社会に根付いていることを強く思わされました。
今回は例年とは違う点がありました。会場であるやすらぎの郷が大規模修繕中ということで開催日が１０月へ変更されました。開催当日は心地よい気候でしたが準備期間中は梅雨時期あり、冷夏や長雨に悩まされました。また時期の変更で最初はバザー品の提供も少なく開催が危ぶまれました。
困難を多くの職員やボランティアの方々に支えられ無事に開催できて本当に良かったです。
もう１点。今回は名称を「バザー」から「祭り」に変更して地域の子供達にアピールすることを目標としました。
バザー品の仕分け段階から子供達に喜ばれる物を選別したり、当日も子供達をターゲットにした催しを実施しました。地域学校へのビラ配りの甲斐もあり例年以上に多くの子供達が来場してくれて会場の雰囲気も明るく活気に満ちたものとなりました。
無事に終えることが出来、支援する会をはじめ、ボランティア、地域住民の方々に改めて感謝を申し上げたいと思います。
実行委員長 伊坂光弘